TAKIMI 滝美食堂(徳島の祖谷) [麺類]
引き続き祖谷です。
翌日、お土産物を探して再度かずら橋の近くに行った際にお昼をいただきました。
かずら橋を渡りきった所にあるお店です(琵琶の滝の隣です。)。
「TAKIMI 滝美食堂」さんです。
※ 外観は前日のお昼時ではない時に撮影しました。
ほぼ満席の状態で並ばずに入店できたのがラッキーでした。
私も連れも「とろろざるそば」をいただきました。
店内には、「東祖谷のそば打ち名人 つづきさんの手打ち祖谷そば です!」と貼り出されており、「なぁんだ、自家製じゃないんだ」と思いながら口にした瞬間、私も連れも「うっ、旨い」と漏らすことに。
もちろん、土産物屋で「つづき商店」さんの「祖谷自慢生そば」を見付け、即購入。
道の駅(だったかな?)では東祖谷のそば粉を見付け、そばを打てないのに、即購入(ガレットにして美味しくいただきました。)。
そばだけでなく、あめご塩焼やあゆ塩焼き、だんごなど他にもいろいろメニューにありました。
蕎麦の産地としても祖谷をリスペクトします。
こちらのお店の所在地等は下記の通り。
【所在地】徳島県三好市西祖谷山村閑定23-3
【電話番号】0883-87-2940
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翌日、お土産物を探して再度かずら橋の近くに行った際にお昼をいただきました。
かずら橋を渡りきった所にあるお店です(琵琶の滝の隣です。)。
「TAKIMI 滝美食堂」さんです。
※ 外観は前日のお昼時ではない時に撮影しました。
ほぼ満席の状態で並ばずに入店できたのがラッキーでした。
私も連れも「とろろざるそば」をいただきました。
店内には、「東祖谷のそば打ち名人 つづきさんの手打ち祖谷そば です!」と貼り出されており、「なぁんだ、自家製じゃないんだ」と思いながら口にした瞬間、私も連れも「うっ、旨い」と漏らすことに。
もちろん、土産物屋で「つづき商店」さんの「祖谷自慢生そば」を見付け、即購入。
道の駅(だったかな?)では東祖谷のそば粉を見付け、そばを打てないのに、即購入(ガレットにして美味しくいただきました。)。
そばだけでなく、あめご塩焼やあゆ塩焼き、だんごなど他にもいろいろメニューにありました。
蕎麦の産地としても祖谷をリスペクトします。
こちらのお店の所在地等は下記の通り。
【所在地】徳島県三好市西祖谷山村閑定23-3
【電話番号】0883-87-2940
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タグ:TAKIMI
大歩危温泉 ホテル大歩危峡まんなか(徳島の大歩危) [お宿]
引き続き徳島の大歩危です。
チャットモンチーの曲にも登場する「かずら橋」に慄き、しょんべん小僧を探しまくり(結局見つからず翌日に遭遇。)、大自然を満喫した後、大歩危峡に沿って(吉野川に沿って)国道を高知方面に進んで行った所のお宿に宿泊です。
「大歩危温泉 ホテル大歩危峡まんなか」さんです。
おそらくコロナ禍の間にうまいこと改装をされたのだと思うのですが、ロビーもお部屋もものすごく綺麗で、和モダンでお洒落な空間でした。
グレードの高い部屋だったのか、広く、コーヒーメーカーはデロンギ、扇風機はダイソン、といった最新の設備で、マッサージチェアがあり、TVのサイズがでかく、部屋からの景色が最高で、この上ない贅沢を味わいました。
そして楽しみにしていた夕食です。
ヱビスビールの瓶ビールで乾杯。
「夏霞」というコースでした。
食前酒 「有機三州味醂」
画像はありません。料理長さんが推しの味醂のようで、そのまま飲んで美味しいという味醂はそうそうありませんね。
先付 「うざく」
前菜 「季節の味 彩り盛り」
きのこ寿司 稚鮎の紅梅煮 豆腐味噌漬け二種 クリームチーズわさび漬け 粟麩田楽 すもも
なかなか普段口にしない珍しいものをいただきました。
椀物 「そばすべし」
調味料(有機三州味醂・三河白たまり)
*すべしとは、そば粉を手で振るってすべらしながら入れていた
なんと素朴で、蕎麦の味・香りを堪能できる一品なのでしょう。これも珍しい一品。
焼物 「山と川の恵み」
鮎塩焼き(にし阿波の野菜柚子味噌ソースかけ)
夏はこれですね。
煮物 「山菜の焚き合わせ」
これも素朴でやさしい一品。やっぱりこんにゃくの存在感が大。味が沁みしみ、歯ごたえも普通のこんにゃくとは違います。
強肴 「和牛雲海仕立て」
鍋物 「田舎鍋」(白味噌仕立て 極豚使用)
お食事 「白米」(吉野川中流域で育てられた徳島県産)
止め椀 「ねさし味噌の赤出汁」
香物 「白たまり漬け 自家製佃煮」
水物 「にし阿波の果物と和紅茶で作ったシロップがけ」「柚子で作ったパルフェ」「自家製生チョコレート」
途中、調子に乗って、地酒を味わうべく、「三美酒飲み比べセット」をいただきました。
「芳水」「三芳菊」「今小町」の三美酒です。
画像は結構飲んでしまった後に撮影しています。悪しからず。
箸置きは宿の下の吉野川の石を使っているそうで、趣があります。
天ぷらなどの揚げ物はなく、全体的にヘルシーで、その地のその季節の食材が生かされた品々で満足でした。
朝食も味わい深く、大変美味しくいただきました。
部屋・設備・料理だけでなく、もちろん温泉も良かったです。
露天風呂も吉野川の近くまで降りることになるので、素晴らしい風景の中温泉に浸かれます。
こちらのお宿のURLは下記の通り。
https://www.mannaka.co.jp/hotel/hotel.html
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チャットモンチーの曲にも登場する「かずら橋」に慄き、しょんべん小僧を探しまくり(結局見つからず翌日に遭遇。)、大自然を満喫した後、大歩危峡に沿って(吉野川に沿って)国道を高知方面に進んで行った所のお宿に宿泊です。
「大歩危温泉 ホテル大歩危峡まんなか」さんです。
おそらくコロナ禍の間にうまいこと改装をされたのだと思うのですが、ロビーもお部屋もものすごく綺麗で、和モダンでお洒落な空間でした。
グレードの高い部屋だったのか、広く、コーヒーメーカーはデロンギ、扇風機はダイソン、といった最新の設備で、マッサージチェアがあり、TVのサイズがでかく、部屋からの景色が最高で、この上ない贅沢を味わいました。
そして楽しみにしていた夕食です。
ヱビスビールの瓶ビールで乾杯。
「夏霞」というコースでした。
食前酒 「有機三州味醂」
画像はありません。料理長さんが推しの味醂のようで、そのまま飲んで美味しいという味醂はそうそうありませんね。
先付 「うざく」
前菜 「季節の味 彩り盛り」
きのこ寿司 稚鮎の紅梅煮 豆腐味噌漬け二種 クリームチーズわさび漬け 粟麩田楽 すもも
なかなか普段口にしない珍しいものをいただきました。
椀物 「そばすべし」
調味料(有機三州味醂・三河白たまり)
*すべしとは、そば粉を手で振るってすべらしながら入れていた
なんと素朴で、蕎麦の味・香りを堪能できる一品なのでしょう。これも珍しい一品。
焼物 「山と川の恵み」
鮎塩焼き(にし阿波の野菜柚子味噌ソースかけ)
夏はこれですね。
煮物 「山菜の焚き合わせ」
これも素朴でやさしい一品。やっぱりこんにゃくの存在感が大。味が沁みしみ、歯ごたえも普通のこんにゃくとは違います。
強肴 「和牛雲海仕立て」
鍋物 「田舎鍋」(白味噌仕立て 極豚使用)
お食事 「白米」(吉野川中流域で育てられた徳島県産)
止め椀 「ねさし味噌の赤出汁」
香物 「白たまり漬け 自家製佃煮」
水物 「にし阿波の果物と和紅茶で作ったシロップがけ」「柚子で作ったパルフェ」「自家製生チョコレート」
途中、調子に乗って、地酒を味わうべく、「三美酒飲み比べセット」をいただきました。
「芳水」「三芳菊」「今小町」の三美酒です。
画像は結構飲んでしまった後に撮影しています。悪しからず。
箸置きは宿の下の吉野川の石を使っているそうで、趣があります。
天ぷらなどの揚げ物はなく、全体的にヘルシーで、その地のその季節の食材が生かされた品々で満足でした。
朝食も味わい深く、大変美味しくいただきました。
部屋・設備・料理だけでなく、もちろん温泉も良かったです。
露天風呂も吉野川の近くまで降りることになるので、素晴らしい風景の中温泉に浸かれます。
こちらのお宿のURLは下記の通り。
https://www.mannaka.co.jp/hotel/hotel.html
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タグ:大歩危温泉