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鳥晃(広島県呉市) [焼鳥]

呉の商店街あたりを歩きながら、安く飲める店はないかと探し、夜も定食をやっているお店を見つけて入りました。

お金が乏しかったのでこういうお店が助かります。

「鳥晃」さんです。「とりこう」と読むみたいです。
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カウンターがあるので一人でも入りやすいお店です。

表にあったメニューには、「ヨナキ」とか「ガンス」といった見慣れない魅力あるのが書いてありましたが、貧乏出張サラリーマンは生ビールと鳥唐揚定食を注文。
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メインの唐揚げ以外の小鉢類がうれしい。
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小説を読みながらチビチビ飲み、チビチビ食べ、時間をかけてお腹を膨らませました。
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瓶ビールも貧乏出張サラリーマンには有効です。
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呉の焼鶏屋ならではの魚も楽しめるお店のようです。





こちらのお店の所在地等は下記の通り。
【所在地】広島県呉市中通4-1-20
【電話番号】0823-25-4926
タグ:鳥晃
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宮崎郷土料理 どぎゃん(大阪の御堂筋線本町駅から徒歩5分) [焼鳥]

こちらのお店も4月下旬ですね。
連休前の晩に連れと入りました。

TVの取材が数多く来ていることも知っていましたし、ランチは1度しか食べたことがありませんが凄く人気なお店です。

TV番組は「せやねん」、「よいこ部」などが取材しています。

夜に食べてみたかった!

「宮崎郷土料理 どぎゃん」さんです。
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時間が少し遅かったのが良かったのか、ほぼサラリーマン軍団で満席でしたが、かろうじてカウンターが1組空いていました。


連休前の生ビール。旨さ倍増。
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付き出しは鶏皮ポン酢ですね。
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なぜか旨味があってめっちゃ旨い。期待以上の味。

スピードメニューの「旨辛きゅうり漬け」。
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胡麻油に塩ににんにくかな。シンプルで旨い。

これは食べておかないといけない「宮崎流もも焼(若鶏)」。ハーフです。
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炭火の良さが出ています。
若鳥だけに柔らかい。
ネギも嬉しい。

これも食べておかないといけない「宮崎流もも焼(雌鶏)」。ハーフです。
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若鳥に比べコリコリしていて旨い。
こちらのほうが人気あるんじゃないかな。
噛めば噛むほどジューシー。
黄色いのは柚子胡椒。こんな色の柚子胡椒は初めて見ました。

そして私の本命「チキン南蛮」にラー油がかかっているやつです。
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タルタルがたまりません。
けっこうコリコリだったように記憶しています。

コリコリなのを食べるからか、結構満腹感があり、〆に突入。
どれにしようか本当に迷いましたが、「冷や汁」にしました。
昔、自分で一度作ったことがあります。手間がかかった覚えがあります。
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これが本場の冷や汁なのですね。
旨い。スルスルとどんだけでも胃袋に入りそう。
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メニューが多いので食べることができなかった魅力的なメニューを「次にまた食べに来よう」と思うから、リピーターが多いのでしょう。
ただ、いつも混んでいるので入るのが大変なのが難点か。





こちらのお店のURL(店主さんのブログ)は下記の通り。
http://bakuroumati.blog54.fc2.com/
かなり食べ歩いているんですね。だから美味しい料理がが出せて繁盛するんだなぁ。
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骨付鳥 寄鳥味鳥(香川県高松市) [焼鳥]

ガイドブックにもデカデカと載っているお店で、これまで何度か入店を試みましたが満席で叶いませんでした。
今回、カウンターに2席だけ空席があって入ることができました。

高松のご当地グルメである「骨付鳥」の名店、「骨付鳥 寄鳥味鳥」さんです。
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高松の街中の兵庫町商店街にあり、お店は2Fにあります。
客層は大学生やサラリーマンが多いようですね。香川大学の学生さんの憩いの場なのかな?
雰囲気も昔ながらの居酒屋さんという感じで、明るい雰囲気で好きです。
歴史はありそうです。

とりあえず生ビールを注文して、メニューに目を馳せます。
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骨付鳥は焼けるまで時間がかかり、骨付鳥だけではさみしいので、あじの南蛮漬を注文。
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さすが瀬戸内だけあって魚も旨い。

骨付鳥には「若どり」と「親どり」があり、「若どり」は「やわらかくてジューシー」、「親どり」は「歯ごたえ十分、旨味が凝縮」とのことで、初めてでもあったので「若どり」にしました。
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確かにやわらかくて、肉の中に旨味が残ったままでジューシーです。
こんがりと焼けた表面も香ばしく、肉厚で食べ応えもあります。
オーブンでじっくりと焼き上げているとのこと。
虜になる旨さです。

以前記事にした「焼鳥居酒屋 やはぎ」さんは焼き方も味も違うのですね(「焼鳥居酒屋 やはぎ」さんの記事はこちら→http://doudesyousimasu.blog.so-net.ne.jp/2010-07-07)。
どちらも個性があって両名店で食事ができてうれしいです。

キャベツも付きます。
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周りのOLらしき2人組の会話を聞いていると、どうやら常連さんは「親どり」のほうが好きな方が多いようです。
「親どり」を食べるほうが「ツウ」のようですね。
ということで再訪決定です。

地元の人々に愛されているお店ですが、観光で訪れた際にも是非とも立ち寄りたいお店の一つです(満席で入れないことが多いと思いますが…。)。

高松も食道楽の街です。




こちらのお店のHPはないようですので所在地等を記します。
【所在地】香川県高松市兵庫町1-24 木村屋ビル 2F
【電話番号】087-822-8247
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炭焼功房いさおや(大阪の東三国) [焼鳥]

(記事作成が遅れ、先週末の9月4日のことになります。)
今回が2回目の訪問で、私も連れもかなり楽しみにしていました。
自宅からは割と遠いので頻繁には食べに行けないのが残念でなりません。
大阪の地下鉄御堂筋線の東三国駅の南のほうの出口からほど近い場所にあります。

「炭焼功房いさおや」さんです。
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ほぼ満席状態でカウンターが運良く2席空いていてラッキーでした。

炭火の焼き鳥がメインのお店ですが、店主さんの旨いものの追及がスゴイので、焼き鳥以外のメニュー(「本日の想定外」というメニューがあります。)も沢山あって楽しめます。


まずは生ビール。
生ビール.JPG

付き出しも凝っています。しかも滅茶苦茶旨い。
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ホタテのヒモを煮込んだ?もの(洋風でした。)、白いムース状のものに酢味噌のようなものがかかったもの、鯛の子のそぼろあんかけみたいなものです。
どうやって作っているのかが想像できないほど凝っています。
忙しそうでたずねることもできませんでした。


あまりにも「本日の想定外」が魅力的で、ほぼ「本日の想定外」を注文しました。
ただ、「秋刀魚のお造り」や「秋刀魚のタタキ」、「しめ鯖のお造りと炙り造りのセット」は既に売り切れ…。食べたかったなぁ。


気を取り直して、「ポテサラ」です。
ポテサラ.JPG
究極のポテトサラダでした。ポテトサラダ好きのツボを押さえた旨味が集まった逸品。毎日食べたい!

「手造り冷や奴」です。
冷奴.JPG
豆腐までも手造りです。旨い。スゴイ!

「鮭白子の揚げ出し」です。
白子の揚げ出し.JPG
これがまた絶品!
白子が衣に包まれて、硬くならず、噛むと風味がふわっとして、たまらなく旨かった。
贅沢すぎる!

調子に乗って大好きな「兼八」をロックで。
兼八.JPG
「兼八」以外にも魅力的な焼酎や日本酒がいろいろ置いてあります。

「晩秋地鶏のささみのチーズ揚げ」です。
ささみとチーズ.JPG
これも手間がかかっているであろう贅沢な一品です。
チーズを大葉で巻いて、それをささみで巻いて、それを海苔で巻いて、衣をけて揚げてあるものだと思います。
チーズによりささみがジューシーになっています。

「カレー焼そば」と「酒盗焼そば」とどれにしようか迷いましたが、シメは「なすとトマトの焼そば」にしました。
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ナポリタンとも違いますが、和風トマトソース創作焼きそばといったところでしょうか。
豚バラ肉をちゃんと使用しているところが焼きそばです。
これも旨かった!
もっと食べたかったのですが、残念ながらここでお腹も一杯!
しまった…肝心の焼き鳥を食べていない…。



場所としてはそんなに繁華街ではないにもかかわらず、次から次へとお客さんが入ってきます。
私達を含め、ファンがかなり多いのでしょうね。
これも美味しいものに対する探究心と努力がスゴイのが良く分かります。
これ以上ファンが増えると食べれなくなってしまうのであまり言いふらしたくないのですが、人に話したくなるお店の一つです。
かなりのおススメです。



こちらのお店もHPはないようですので所在地等を記しておきます。
【所在地】大阪市淀川区宮原5丁目3-52
【電話番号】06-6396-0321
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炙りや やっすん(大阪府堺市) [焼鳥]

前記事に引き続き、焼鳥屋です。
毎日放送(MBS)のTV番組「魔法のレストラン」のステッカーが貼ってあるので、以前から気になっていたお店です。

「炙りや やっすん」さんです。
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「魔法のレストラン」の取材で赤井秀和さん、トミーズ健さん、山田花子さんが訪れたみたいですね。

写真が貼ってありました。2009年2月です。

地鶏の炭火焼が売りのお店のようです。

カウンター席の前に炭火のコンロがつながっているのが興味深いです。


まずは生中と付き出し。
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このつき出しがめちゃくちゃ旨かった。
炭火焼のお店なのにイタリアンな付き出しです。
ガーリックトーストとたらこパスタ。
これにはやられました。


サバキズシを注文。
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サバが新鮮なので薄味にしたとのこと。
確かに生のサバを食べているかのよう。
これも得した気分になりました。


メインの地鶏を沢山注文しました。
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もも、ココロ、砂ズリ、セセリ…。
新鮮な肉ということで、生でも食べれるそうです。
確かにうまい!肉の色艶もいい!

炭火を写真に写すと赤外線が紫色に写ります。
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炭火は肉の味も美味しくなりますが雰囲気もアップさせます。

野菜不足になると駄目なので、山芋短冊を注文。
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焼き野菜として椎茸とオクラを注文。
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椎茸もデカクて良い椎茸でした。


夜のバーベキューっていう感じです。
炭の威力はすごいです。




こちらのお店の所在地等は下記の通りです。
【所在地】堺市堺区竜神橋町2-1-22
【電話番号】072-242-7111

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(2012年9月追記)こちらのお店は現在は別の場所に移転されています。悪しからずご了承ください。
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焼鳥居酒屋 やはぎ(香川県高松市) [焼鳥]

こちらのお店は2回目になります。

ただし前回は名物である「骨付鳥」が売り切れてしまっていたので、リベンジです。

この「骨付鳥」も有名なご当地グルメですね。

「焼鳥居酒屋 やはぎ」さんです。
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お店は居酒屋らしい良い雰囲気が出てます。

1回目も感じましたが若いお客さんが意外と多いんですよね、オーソドックスな居酒屋さんの割には。

人気店の証拠です。ガイドブックにも載っていました。

九州の料理が売りのようです(「馬刺し」や「だちょう」がメニューにあります。)。



まずは生中と付き出し。
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次に品名を忘れましたが玉ねぎと鶏の煮物です。
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で、「ささみ」と「つくね」と「ねぎま」です。「骨付鳥」がお腹に入るように1本ずつにしておきました。
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いよいよ「骨付鳥」です。これで売り切れていたら泣きます。
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これかっ! うまいっ! 思っていたよりスパイシー!
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確かに噛めば噛むほど鶏の旨みが出てきます。ジューシーです。

網焼きで焼きあがるまで結構時間がかかっていました。

この骨付鳥はお店によって味が違うそうで、こちらのお店は瀬戸の赤鳥の濃いうまみを味わうために薄味にしてあるそうです。

ボリュームも満足。これだけでも満足できそうでした。




こちらのお店を紹介してある「高松タウン」のページを記しておきます。
http://www.takamatsu-town.com/mypage/tm000039
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やき鳥の元祖「本家 鳥好」(広島県呉市) [焼鳥]

TV番組の「ケンミンショー」で呉市の焼鳥屋(地元の方々は「鳥屋」と呼んでいるみたいです。)が紹介されて以来、行きたくて行きたくて、やっと願いが叶いました。

事前にネットで有名店をチェックしておき、そのお店に勇み足で向かいました。

「本家 鳥好」さんです。
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呉市街の道路は碁盤の目になっているので、すぐにお店を発見しました。

一人でカウンターで、まずは生中を注文してメニューに目を馳せます。
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いろいろとメニューはありましたが、お造りも食べたかったので、若旦那お勧めの「せせり」を注文しました。
柔らかくてウマイ。
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次に「ささみ(塩)」。ささみは大好物でもあり、文句なしに美味しい。
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もっと焼き鳥を食べたいのを我慢してお造りを注文しました。
水槽に泳ぐ鯵を若旦那がバケツに移して、鯵がバタバタしています。
そのまま若旦那が捌きます。新鮮で贅沢このうえありません。
こちらのお店の大将が釣ってきた天然の鯵です。
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身がコリコリして美味しい。梅肉を付けて食べてもよし、梅肉を付けたものをたまりに付けて食べてもよし、普通にわさびにしょうゆでもよし。
梅肉をつけるのは珍しかったですね。
鯵の種類としてはそんなにランクが高いものではないそうで、室鯵らしいのですが、普通はマグロなどを釣る時の餌などになるらしく、でもそんな鯵でも「天然で新鮮」であればこれだけ美味しくいただけるとのこと。納得です。
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焼鳥屋さんがお造りを出すスタイルはこのお店が間違いなく元祖(昭和26年創業)で、居酒屋の元祖といっても過言ではないかもしれません。


創業当時から「つきだし」がないそうなのですが、本来メニューのトップに載っている「みそだき」を一番最初に注文し、その「みそだき」を食べながら焼き鳥が焼けるのを待つというのが順序だそうで、でも私はそれを知りませんでしたので最後に「みそだき」を注文してしまいました。
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この「みそだき」がさらにかなり旨かった!
串に刺した鳥皮を味噌で長時間煮込んであるものですが、私がここ最近食べた食べ物の中では間違いなく三本の指に入る美味しさ。鳥皮のあの噛み切れないイヤな歯ごたえではなく、湯葉くらい柔らかかったです。
白飯の上に並べて丼にして食べたら幸せだろうな…。きざみ葱もちらして…。

他のメニューや牡蠣も食べたいです。また次の出張の際も飲みに来よう。



赤霧のロックと佐藤のロックでアルコールの面でも満足です。
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若旦那が芋焼酎にかなり詳しく、知識がすごかったです。いろいろと沢山教えていただき、一人でも退屈することなく呑めました。焼酎の裏話やいい話も教えていただきました。
お店のカウンターには芋焼酎コーナーがあり、珍しい希少な焼酎が沢山並んでいます。
初期の赤霧のラベルと現在の赤霧のラベルの違いも教えていただきました。
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呉市は「焼鳥屋さん」、「お好み焼屋さん」、「お寿司屋さん」の数がかなり多く、焼鳥屋さんもいろいろなお店の名前があり、暖簾分けも多くて「第一 〇〇」、「第二 〇〇」という看板も多く見られ、不思議な普段見ない光景でした。

昭和初期に海軍(自衛隊も)の人達や造船の工場の人達の胃袋を満たしてきたお店です。医療関係も多いみたいですね。
呉市の老舗の名店で食べれて飲めて幸せでした。大満足です。
お店の方々も優しくて気さくで良い方々でした。



こちらのお店のHPは見つかりませんでしたので所在地を記します。よくブログに取り上げられてますね。
所在地:広島県呉市中通3丁目2-4
電話番号:0823-24-7667


「へろーめ」さんの記事が詳しくて参考になりますのでURLを記させていただきます。
http://koukai55.blog.so-net.ne.jp/2007-08-01
http://koukai55.blog.so-net.ne.jp/2009-03-31?comment_success=2009-11-01T15:32:27&time=1257057147
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インパクトのある焼き鳥屋さん [焼鳥]

今回紹介する焼鳥屋もあまり知られて欲しくないお店の一つです。
大きな道路に面しているわけではなく、駅の近くですが大阪市内のどちらかというと住宅街に位置しているのでこれまた「隠れ家」的なお店です。

「焼鳥まうん」さんです。
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大阪府南部に展開する「焼肉まうん」グループではあるそうですが、焼鳥の店舗はこちらのお店のみとのことです(私が聞き間違えていなければ。)。
グループ店舗の一つではありますが、店長の熱意と創意工夫が反映されるお店のようですね。
チェーン店にありがちな「縛り」がなく、いわば個人経営のお店と同じように料理を味わうことができるといえます。
店長さんはじめ、元気なお店です。元気な声が飛び交います。

平日であるにもかかわらず、沢山のお客さんで賑わっていました。

焼酎などお酒にこだわりがあるようで、「赤霧」が沢山並んでいました。お店の名前の焼酎も並んでいます。
老酒もいただきましたが飲みやすく美味しかったです。
お酒を楽しむにも良いお店です。
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チキン南蛮などの定番メニュー(私はタルタルがかかっているチキン南蛮が大好きです。)はもちろん美味しいのですが、今回特別にいただいた裏メニューの「ささみとしば漬けの和え物」(裏メニューなので私が勝手に付けた名前です。)が絶品!でした。
まだメニューには加えられていないとのことですが、表に出てきたら人気メニューになるのではないでしょうか。
ささみの淡白な味にしば漬けの味がよく合います。
和えているドレッシングがどのようなレシピかは分かりませんが、和風な玉葱系のドレッシングでしょうか。それがまた合います。
お酒に合う一品ですし、白飯にも良いのではないでしょうか。
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つきだしの鶏レバーの煮物(多分、赤ワインを大量に使って煮込んでいると勝手に予想しています。)も美味でした。

地鶏のたたきも歯ごたえがあって美味しかったです。
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「溶岩プレート」で肉を焼くこともできるのも売りとのことで、次回は是非溶岩プレートを試そうと思います。
焼肉店のように炭火やコンロを前に網の上で焼くのが普通ですが、自分で「溶岩プレート」を使って焼くことができるお店はこちらのお店だけではないでしょうか。

残念ながらお店のURLはありませんので、所在地等を記しておきます。
所在地:大阪市住吉区遠里小野1-12-32 双輪コーポ105(南海高野線 「我孫子前」駅前)
電話番号:06-6607-2929
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