マハラジャのだいどころ チキンカレーの素 [自炊料理]
先日、心斎橋の東急ハンズのハンズメッセで試食販売をしていた三重県にある日印食品有限会社さんの「マハラジャのだいどころ チキンカレーの素」を使ってカレーを作ってみました。
まずは添付のレシピ通りに作りました。
予想通りというか、試食で食べた味と同じようにできました。
何が素晴らしいというと、化学調味料も保存料も小麦粉も使っていないということです。
もちろんバターも入っていないのです。
完全にスパイスだけの味。
一週間後に、水を使わないで野菜から出る水分を利用してこのカレー粉を使用して作ってみました。
上手くできたので、レシピ通りでなくても使い勝手があることがわかります。
通販でここの商品が購入できるようです。
この日印食品有限会社さんのURLは下記の通り。
http://www.cty-net.ne.jp/~nichiin/
まずは添付のレシピ通りに作りました。
予想通りというか、試食で食べた味と同じようにできました。
何が素晴らしいというと、化学調味料も保存料も小麦粉も使っていないということです。
もちろんバターも入っていないのです。
完全にスパイスだけの味。
一週間後に、水を使わないで野菜から出る水分を利用してこのカレー粉を使用して作ってみました。
上手くできたので、レシピ通りでなくても使い勝手があることがわかります。
通販でここの商品が購入できるようです。
この日印食品有限会社さんのURLは下記の通り。
http://www.cty-net.ne.jp/~nichiin/
鯖のキズシ(しめ鯖) [自炊料理]
昨年の秋頃から、近所のスーパーでしめ鯖を作れるほど新鮮な鯖がたまに店頭に出るようになり、何度かきずし作りに挑戦しています。
「しめ鯖」は、ここ大阪の堺をはじめ大阪・関西では「きずし」と呼ぶのですが、東京や他の地域ではそのような呼び方をしないようです。
また、堺・泉州ではお正月にはきずしを食べるという習慣があるのですが、世にはあまり知られていないようです。
色々とレシピを試してみましたが、一番美味しく作ることができたレシピは、次の方法です。
1. 3枚におろした鯖全体に砂糖でまんべんなく覆い、40分ほどおきます。
2. 「1.」の砂糖を洗い流してキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
3. 次に鯖全体に塩でまんべんなく覆い、1時間以上おきます。
4. 「3.」の塩を洗い流してキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
5. バットに鯖の皮面を下にして置き、酢をかぶるくらい注ぎます。途中で裏返しながら20分ほど漬けます。
6. 小骨を抜き、薄皮をはがし、切り分けます。
これが一番すっきりと、さっぱりとして美味しく出来ました。
最初に砂糖で〆るのは意外でしたが、そのほうが塩辛くなりすぎず、鯖の旨味がはっきりとするので良い方法だと思います。
何でも京都市内のしめ鯖の作り方は、生でない鯖から全く方法で作られるのだとか…。そしてそのレシピは口外できないという決まりがあるそうで、京料理の奥深さが感じられます。
「しめ鯖」は、ここ大阪の堺をはじめ大阪・関西では「きずし」と呼ぶのですが、東京や他の地域ではそのような呼び方をしないようです。
また、堺・泉州ではお正月にはきずしを食べるという習慣があるのですが、世にはあまり知られていないようです。
色々とレシピを試してみましたが、一番美味しく作ることができたレシピは、次の方法です。
1. 3枚におろした鯖全体に砂糖でまんべんなく覆い、40分ほどおきます。
2. 「1.」の砂糖を洗い流してキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
3. 次に鯖全体に塩でまんべんなく覆い、1時間以上おきます。
4. 「3.」の塩を洗い流してキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
5. バットに鯖の皮面を下にして置き、酢をかぶるくらい注ぎます。途中で裏返しながら20分ほど漬けます。
6. 小骨を抜き、薄皮をはがし、切り分けます。
これが一番すっきりと、さっぱりとして美味しく出来ました。
最初に砂糖で〆るのは意外でしたが、そのほうが塩辛くなりすぎず、鯖の旨味がはっきりとするので良い方法だと思います。
何でも京都市内のしめ鯖の作り方は、生でない鯖から全く方法で作られるのだとか…。そしてそのレシピは口外できないという決まりがあるそうで、京料理の奥深さが感じられます。
オクラのホールトマト煮込み [自炊料理]
黄ニラのパスタ [自炊料理]
この春に作った料理 [自炊料理]
昼間はもう夏のような暑さですが、この春に旬の食材を道の駅などで購入して、いろいろと作りました。
「筍の木の芽あえ」
小さなすり鉢しかなかったのと、うらごしの器具がなかったので苦労しました。
おかげでその後、大きなすり鉢とうらごしの器具を購入しました。
「わらびのおひたし」
この春、やっと「わらび」の美味しさに目覚めました。
「さごしの塩焼 木の芽酢がけ」
春の初旬は「さわら」が入手できませんでした。
「ホタルイカとわけぎの酢味噌和え」
酢味噌を味噌から作りました。結構、手間がかかりました。
「豚ロースのミルクとセージ煮込み」
見た目は良くないですが、味は良いのです。
「鶏もも肉のセージ炒め」
セージが余ったので。セージはソーセージに使われるだけあります。
「豆腐田楽」
木の芽が大量に余ったので。豆腐の水を抜くのがミソですね。
「きゅうりとネギとみつばのサラダ」
無性にネギときゅうりが食べたくなって、適当に作りました。
もっと休みが欲しい…。休みが少なすぎる…。もっといろいろと料理がしてみたい…。
「筍の木の芽あえ」
小さなすり鉢しかなかったのと、うらごしの器具がなかったので苦労しました。
おかげでその後、大きなすり鉢とうらごしの器具を購入しました。
「わらびのおひたし」
この春、やっと「わらび」の美味しさに目覚めました。
「さごしの塩焼 木の芽酢がけ」
春の初旬は「さわら」が入手できませんでした。
「ホタルイカとわけぎの酢味噌和え」
酢味噌を味噌から作りました。結構、手間がかかりました。
「豚ロースのミルクとセージ煮込み」
見た目は良くないですが、味は良いのです。
「鶏もも肉のセージ炒め」
セージが余ったので。セージはソーセージに使われるだけあります。
「豆腐田楽」
木の芽が大量に余ったので。豆腐の水を抜くのがミソですね。
「きゅうりとネギとみつばのサラダ」
無性にネギときゅうりが食べたくなって、適当に作りました。
もっと休みが欲しい…。休みが少なすぎる…。もっといろいろと料理がしてみたい…。
我ながら自信があるお好み焼 [自炊料理]
自炊ミートソースのパスタ [自炊料理]
久々に自炊しても、ブログにはなかなかアップしていませんでした。
好物でもあり、何を入れてもコクがでるような気がしてならないミートソースを作りました。
味のベースはカットトマトの缶詰です。
インスタントのコーヒーや、蜂蜜、味噌、焼肉のたれなんかも入れましたが、なかなかの味に仕上がりました。
好物でもあり、何を入れてもコクがでるような気がしてならないミートソースを作りました。
味のベースはカットトマトの缶詰です。
インスタントのコーヒーや、蜂蜜、味噌、焼肉のたれなんかも入れましたが、なかなかの味に仕上がりました。
タグ:ミートソース
キハチイタリアンのレシピを見て作ってみました [自炊料理]
何年か前に古本屋で購入した別冊家庭画報の「キハチイタリアンの味を」というレシピ本を引っ張り出してきて作ってみました。
「帆立貝柱のケッパーソテー」
これは初めて作りました。
賞味期限を軽く越したケッパーが心配でしたが大丈夫でした。
玉ねぎのみじん切りをあめ色になるまで炒めるのに時間がかかりますが、最終的に玉ねぎの甘味とケッパーの酸味が程良く入り混じって非日常的な味になります。
「軽く煮込んだやわらか豚肉とグリーン野菜」
これは今まで何度か作ったことがあります。
豚ロースとズッキーニとじゃがいもを同じスティック状に切って調理するので、3種類の味と食感を楽しめます。
レシピを見ないと作れない自分が恥ずかしいですが、レシピ通り作ると美味しくできるのも確かです。
「帆立貝柱のケッパーソテー」
これは初めて作りました。
賞味期限を軽く越したケッパーが心配でしたが大丈夫でした。
玉ねぎのみじん切りをあめ色になるまで炒めるのに時間がかかりますが、最終的に玉ねぎの甘味とケッパーの酸味が程良く入り混じって非日常的な味になります。
「軽く煮込んだやわらか豚肉とグリーン野菜」
これは今まで何度か作ったことがあります。
豚ロースとズッキーニとじゃがいもを同じスティック状に切って調理するので、3種類の味と食感を楽しめます。
レシピを見ないと作れない自分が恥ずかしいですが、レシピ通り作ると美味しくできるのも確かです。
タグ:キハチイタリアンの味を
ここんとこの自炊 [自炊料理]
ここ最近は料理をする時間がなく、大概仕事で終わってしまう毎日でしたが、久しぶりに料理してみました。
まぁ大した料理ではないですけれども…。
【シャウエッセンのリゾット(4人分)】
シャウエッセンは大好きです。
シャウエッセンの旨味も出て、アルデンテのお米と良く合います。
1. シャウエッセン2本を5㎜の輪切りにして、玉ねぎ1/2個をみじん切りにします。
お米2合を洗います。
2. オリーブオイル大さじ2杯をフライパンで熱し、「1.」のシャウエッセンを焦げ目が付く位焼いた後、「1.」の玉ねぎを炒めます。
3. 「1.」のお米と塩も小さじ2杯をフライパンに入れ、適度に混ぜながら3分程炒めます。
4. コンソメを溶いた900mlのお湯を「3.」にひたひたになるまで入れ、水気がなくなるまでかき混ぜながら炒めます。
5. 「4.」の残りのお湯をお玉2杯分ほど入れてかき混ぜて、また水気がなくなったら同じことを繰り返して、「4.」のお湯がなくなるまで炒めます。
6. 器に盛って荒挽黒胡椒をふります。
【シンプル餃子30個分位】
シンプルでまあまあうまく出来ましたが、少し生姜を入れすぎたかなぁ。
1. ニラ1束、キャベツ3枚、しょうが1かけ、にんにく1かけ、豚挽肉100g、塩小さじ1杯、胡麻油大さじ1杯、醤油大さじ1杯、酒大さじ1杯をボールに入れ、結構混ぜます。
2. 餃子の皮の半分の淵に水を塗り、「1.」を適度に入れ、包みます。
3. フライパンに胡麻油をひいて高温に熱し、「2.」の餃子を並び入れ、100ccほど水を入れて、蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
4. 焼き面が濃いきつね色になったら、胡麻油を再度まわしかけ、フライパンの水気がなくなったら盛りつけます。
5. たれは、しょうゆ大さじ1、お酢大さじ1、みりん小さじ1/2、ラー油少々、胡麻油少々を混ぜます。
【アボガドの冷奴】
何故かアボガドとレモン汁を合わせるとバナナのような味になります。
1. アボガドは種を取り、皮から外してボールに入れ、レモン汁大さじ1杯と塩小さじ1/2杯を入れて、フォークか何かでつぶします。
2. 「1.」にオリーブオイル大さじ2杯を入れて更にかき混ぜます。
3. 絹ごし豆腐を器に盛り付け、「2.」のアボガドをのせて、荒挽黒胡椒をふります。
まぁ大した料理ではないですけれども…。
【シャウエッセンのリゾット(4人分)】
シャウエッセンは大好きです。
シャウエッセンの旨味も出て、アルデンテのお米と良く合います。
1. シャウエッセン2本を5㎜の輪切りにして、玉ねぎ1/2個をみじん切りにします。
お米2合を洗います。
2. オリーブオイル大さじ2杯をフライパンで熱し、「1.」のシャウエッセンを焦げ目が付く位焼いた後、「1.」の玉ねぎを炒めます。
3. 「1.」のお米と塩も小さじ2杯をフライパンに入れ、適度に混ぜながら3分程炒めます。
4. コンソメを溶いた900mlのお湯を「3.」にひたひたになるまで入れ、水気がなくなるまでかき混ぜながら炒めます。
5. 「4.」の残りのお湯をお玉2杯分ほど入れてかき混ぜて、また水気がなくなったら同じことを繰り返して、「4.」のお湯がなくなるまで炒めます。
6. 器に盛って荒挽黒胡椒をふります。
【シンプル餃子30個分位】
シンプルでまあまあうまく出来ましたが、少し生姜を入れすぎたかなぁ。
1. ニラ1束、キャベツ3枚、しょうが1かけ、にんにく1かけ、豚挽肉100g、塩小さじ1杯、胡麻油大さじ1杯、醤油大さじ1杯、酒大さじ1杯をボールに入れ、結構混ぜます。
2. 餃子の皮の半分の淵に水を塗り、「1.」を適度に入れ、包みます。
3. フライパンに胡麻油をひいて高温に熱し、「2.」の餃子を並び入れ、100ccほど水を入れて、蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
4. 焼き面が濃いきつね色になったら、胡麻油を再度まわしかけ、フライパンの水気がなくなったら盛りつけます。
5. たれは、しょうゆ大さじ1、お酢大さじ1、みりん小さじ1/2、ラー油少々、胡麻油少々を混ぜます。
【アボガドの冷奴】
何故かアボガドとレモン汁を合わせるとバナナのような味になります。
1. アボガドは種を取り、皮から外してボールに入れ、レモン汁大さじ1杯と塩小さじ1/2杯を入れて、フォークか何かでつぶします。
2. 「1.」にオリーブオイル大さじ2杯を入れて更にかき混ぜます。
3. 絹ごし豆腐を器に盛り付け、「2.」のアボガドをのせて、荒挽黒胡椒をふります。
久しぶりのタイ・カレー [自炊料理]
久しぶりに辛いタイ・カレーが食べたくなり、グリーンカレーのペーストを購入して作りました。
<作り方(4人分)>
1. 鍋にサラダ油適量を熱し、グリーン・カレー・ペースト1袋(50g)を入れて炒めて香りを出します。
2. そこに好きな野菜を適量(入れたいだけ)入れて炒めます。
3. 鶏肉(ささみにしました。)を適当に切って一緒に炒めます。
4. さらにブイヨンスープ400ccを入れ、有頭海老4匹をまるごと入れます。
5. ココナッツミルク350ccを入れます。
6. ナンプラー大さじ2を入れます。
7. 器にご飯を盛ってグリーンカレーを入れて完成。
パクチー等を入れればもっと本格的なのでしょうが、売ってなかったので我慢。
食べると首から上の毛穴全てが開いたんじゃないかというほど辛さで汗がポタポタ落ちました。
この辛さはクセになりますね。
こってり副菜としてじゃがいもとソーセージの炒め物を作りました。
調味料は味噌とマヨネーズです。
これもたまに作ります。
カロリーは高めです。
<作り方(4人分)>
1. 鍋にサラダ油適量を熱し、グリーン・カレー・ペースト1袋(50g)を入れて炒めて香りを出します。
2. そこに好きな野菜を適量(入れたいだけ)入れて炒めます。
3. 鶏肉(ささみにしました。)を適当に切って一緒に炒めます。
4. さらにブイヨンスープ400ccを入れ、有頭海老4匹をまるごと入れます。
5. ココナッツミルク350ccを入れます。
6. ナンプラー大さじ2を入れます。
7. 器にご飯を盛ってグリーンカレーを入れて完成。
パクチー等を入れればもっと本格的なのでしょうが、売ってなかったので我慢。
食べると首から上の毛穴全てが開いたんじゃないかというほど辛さで汗がポタポタ落ちました。
この辛さはクセになりますね。
こってり副菜としてじゃがいもとソーセージの炒め物を作りました。
調味料は味噌とマヨネーズです。
これもたまに作ります。
カロリーは高めです。
タグ:グリーンカレー