旬の魚・炭焼き処しんどふに(大阪府高槻市) [日本料理]
こちらは2回目の紹介です。
1回目の記事はこちらです。→http://doudesyousimasu.blog.so-net.ne.jp/2009-12-07
今年の夏真っ盛りの時に食べに行ったのですが、なかなか記事にできなくて、今になって紹介します。
「旬の魚・炭焼き処しんどふに」さんです。
阪急電鉄京都線の高槻市駅からほど近い場所にあります。
ビルの2階にあります。
今回は晩に訪れました。
お昼のランチは何度かいただいたことはあるのですが、晩は初めてなので楽しみにしていました。
ほぼ満席で、50歳代以上のお客さんが多いように感じました。
非常に落ち着いたお店の雰囲気なので、しっとりとした大人の空間という感じです。
まずは生ビールとつき出しです。
魅力的なメニューが並びますが、とりあえず「お造り二人盛り」です。
真夏でしたので、鱧をはじめ涼しげに盛られています。
あしらいも綺麗でした。
味ももちろん絶品です。
次に「夏野菜の豪快冷し鉢」を注文。
これはスゴイ。野菜が丸ごと出てきました。
冷製なのですが、一口噛んだだけで口の中に高級な香り・風味が回って鼻に通ります。
どうやったらこんな味になるのだろう?
ただ単に煮込んで冷やすだけだと煮崩れもしますし、味もただ単に「冷めた味」になってしまうと思いますので、何か別の方法でコツがあるのでしょう。
野菜がフルーツのようにプルプルで旨味の宝石袋になったようなイメージです。
「大山鶏のもも肉の炭火焼」です。
地鶏らしい少し歯ごたえのある一品。
間違いなく美味しかった。
揚げ物が食べたかったので、「極上ヒレ串かつ」を注文。
流石はお肉に自信があるお店なだけにすっごく旨かった!
かつ自体も旨いですし、タレも旨い。高級な串カツです。
「蓮根と海老ひろうすあんかけ」でお腹一杯になってしまいました(もっといろいろ食べたかったです。)。
これも上品で、京都を感じさせる一品。
どうやったらこんな美味しいものができるのだろう。
これは日本に来たら外国人に是非一回食べてもらいたい。
日本料理の繊細さと味のマジックにあらためて脱帽です。
大人の焼酎もいろいろ飲めます。
こちらのお店のURLは下記の通りです。
http://www.moritaya.com/shindohuni/shop.htm
1回目の記事はこちらです。→http://doudesyousimasu.blog.so-net.ne.jp/2009-12-07
今年の夏真っ盛りの時に食べに行ったのですが、なかなか記事にできなくて、今になって紹介します。
「旬の魚・炭焼き処しんどふに」さんです。
阪急電鉄京都線の高槻市駅からほど近い場所にあります。
ビルの2階にあります。
今回は晩に訪れました。
お昼のランチは何度かいただいたことはあるのですが、晩は初めてなので楽しみにしていました。
ほぼ満席で、50歳代以上のお客さんが多いように感じました。
非常に落ち着いたお店の雰囲気なので、しっとりとした大人の空間という感じです。
まずは生ビールとつき出しです。
魅力的なメニューが並びますが、とりあえず「お造り二人盛り」です。
真夏でしたので、鱧をはじめ涼しげに盛られています。
あしらいも綺麗でした。
味ももちろん絶品です。
次に「夏野菜の豪快冷し鉢」を注文。
これはスゴイ。野菜が丸ごと出てきました。
冷製なのですが、一口噛んだだけで口の中に高級な香り・風味が回って鼻に通ります。
どうやったらこんな味になるのだろう?
ただ単に煮込んで冷やすだけだと煮崩れもしますし、味もただ単に「冷めた味」になってしまうと思いますので、何か別の方法でコツがあるのでしょう。
野菜がフルーツのようにプルプルで旨味の宝石袋になったようなイメージです。
「大山鶏のもも肉の炭火焼」です。
地鶏らしい少し歯ごたえのある一品。
間違いなく美味しかった。
揚げ物が食べたかったので、「極上ヒレ串かつ」を注文。
流石はお肉に自信があるお店なだけにすっごく旨かった!
かつ自体も旨いですし、タレも旨い。高級な串カツです。
「蓮根と海老ひろうすあんかけ」でお腹一杯になってしまいました(もっといろいろ食べたかったです。)。
これも上品で、京都を感じさせる一品。
どうやったらこんな美味しいものができるのだろう。
これは日本に来たら外国人に是非一回食べてもらいたい。
日本料理の繊細さと味のマジックにあらためて脱帽です。
大人の焼酎もいろいろ飲めます。
こちらのお店のURLは下記の通りです。
http://www.moritaya.com/shindohuni/shop.htm
2010-09-12 13:52
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