まぜそばの呉空(広島県呉市) [麺類]
このお店も以前から気になっていました。
「まぜそば」というものがどんなものなのかも気になりますし、期待大です。
「まぜそばの呉空」さんです。
「まぜそば」とは、呉の屋台名物「汁なしらー麺」のことで、もともとは屋台での「まかないとして作られたらーめん」だそうです。それがお酒のあてとして発展したそうです。
1.まぜればまぜるほど美味しくなる。
2.好みの「まぜそば」は自分で創る
3.αはごはん(別売)
という説明書きが入口に貼ってありました。
店内はカウンター席のみです。
入口で食券を購入します。
「まぜそば」にも種類がありましたが、シンプルに普通の「しょうゆまぜそば」を注文。
その「まぜそば」これです。
丼に「まぜそば」があり、スープが付いています。
このスープは好みでいれるそうなのですが、味が濃いと思ったら薄める役目もあり、まぜすぎて麺の滑りが悪くなったらそれをほぐす役目もあります。そのまま飲んでもOKです。薄めの鶏ガラスープという印象ですが、かなりあっさりしています。
麺は細めの平麺で、呉冷麺に使われている麺によく似ているように思います(呉冷麺はTVでしか見たことがありませんが…。)。
既に麺の丼のほうにはタレがかかっていて味がついています。
かいわれ大根やもやし、味付チャーシューの細かいもの等がのっかっています。
調味料のトッピングにより自分好みにするのですが、粉にんにく、魚の粉、胡椒、お酢、ラー油などがあります。
「魚の粉」が海の街「呉」っぽい。
適度に入れてまぜます。
すぐに麺から粘りが出てきました。
食べてみると以外に味が濃くて旨い。
「中華味の印象が強いしょうゆ味」と感じました。
酒を飲みながら食べるにはピッタリの味です。
酒を飲むと麺類が恋しくなりますが、これをあてに飲みたいですね。
焼きそばとは麺も違うし味も違う。中華料理には同じようなメニューがあるのかな?
麺が滑りにくいので早食いも防げる気がします。
もっと食べたい場合にはごはんを入れてまぜごはんみたいに食べるようですが、それは食べ過ぎるので今回はやめておきました。
新感覚ならーめん・新名物として全国に広まってほしい限りです。
こちらのお店もHPはないようですので所在地等を記しておきます。
【所在地】広島県呉市中通4丁目2-5
【電話番号】0823-21-0610
「まぜそば」というものがどんなものなのかも気になりますし、期待大です。
「まぜそばの呉空」さんです。
「まぜそば」とは、呉の屋台名物「汁なしらー麺」のことで、もともとは屋台での「まかないとして作られたらーめん」だそうです。それがお酒のあてとして発展したそうです。
1.まぜればまぜるほど美味しくなる。
2.好みの「まぜそば」は自分で創る
3.αはごはん(別売)
という説明書きが入口に貼ってありました。
店内はカウンター席のみです。
入口で食券を購入します。
「まぜそば」にも種類がありましたが、シンプルに普通の「しょうゆまぜそば」を注文。
その「まぜそば」これです。
丼に「まぜそば」があり、スープが付いています。
このスープは好みでいれるそうなのですが、味が濃いと思ったら薄める役目もあり、まぜすぎて麺の滑りが悪くなったらそれをほぐす役目もあります。そのまま飲んでもOKです。薄めの鶏ガラスープという印象ですが、かなりあっさりしています。
麺は細めの平麺で、呉冷麺に使われている麺によく似ているように思います(呉冷麺はTVでしか見たことがありませんが…。)。
既に麺の丼のほうにはタレがかかっていて味がついています。
かいわれ大根やもやし、味付チャーシューの細かいもの等がのっかっています。
調味料のトッピングにより自分好みにするのですが、粉にんにく、魚の粉、胡椒、お酢、ラー油などがあります。
「魚の粉」が海の街「呉」っぽい。
適度に入れてまぜます。
すぐに麺から粘りが出てきました。
食べてみると以外に味が濃くて旨い。
「中華味の印象が強いしょうゆ味」と感じました。
酒を飲みながら食べるにはピッタリの味です。
酒を飲むと麺類が恋しくなりますが、これをあてに飲みたいですね。
焼きそばとは麺も違うし味も違う。中華料理には同じようなメニューがあるのかな?
麺が滑りにくいので早食いも防げる気がします。
もっと食べたい場合にはごはんを入れてまぜごはんみたいに食べるようですが、それは食べ過ぎるので今回はやめておきました。
新感覚ならーめん・新名物として全国に広まってほしい限りです。
こちらのお店もHPはないようですので所在地等を記しておきます。
【所在地】広島県呉市中通4丁目2-5
【電話番号】0823-21-0610