凛々 鈴のや（高知市はりまや橋周辺）

引き続き高知です（昨年の秋です。）。

宿泊したホテルの近くだったということもあり、ガイドブックにも載っていたということもあり、晩飯難民にならぬよう、たまたま席が空いていたので、こちらのお店に決定。

「凛々 鈴のや」さんです。


人気店でした。地元の常連客がついているお店は信頼できます。

歳をくうと、ごみごみした狭いお店より、こういう大人の雰囲気のゆったりと寛げるお店のほうが落ち着きます。

（すみません、メニュー名を控えておりませんでした。また、外観も撮り忘れております。）


ビールとつき出しです。

「魚介類は期待してくれ」という合図のような逸品。

トマトにチーズに山葵のやつ。

まだまだ暑い時期でしたので、さっぱりとして体が喜ぶ感じです。

そしてそして、鰹のタタキ。
注文後、客の目の前で生の鰹を無農薬のワラで焼いてくれるのです。

特に鰹のタタキがおいしいと評判のお店だけあります。
こういうパフォーマンスは旨さを倍増させる力もあるのでしょうが、めっちゃ旨かった。


ここで土佐鶴の冷酒と四万十海苔の天ぷら。

これも普段味わえない品。

四万十ポークのソテー。

あっさりですが胃袋にはずしっときます。

川海老、足長海老だったと記憶していますが、姿揚げです。

これも旬であり、その土地に来なければいただくことができないものなので、大変おいしくいただいた記憶が蘇ります。

更に日本酒。


最後は酒盗と烏賊の和え物。

酒盗も高知の名物。本場です。





高知もやはりグルメ大国。
酒天国。
ご主人も愛想良く、旬なものを雰囲気良く気分良く提供するこちらのお店はおすすめです。



繁華街は活気があり、お金が回っている感じ、生きている実感、そして人生初高知なので異国感タップリでした。






こちらのお店のフェイスブックのページは下記の通り。
https://ja-jp.facebook.com/pages/%E5%87%9B%E3%80%85%E9%88%B4%E3%81%AE%E3%82%84/188383614575718

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