郷土料理 浜吉(岡山県倉敷市) [日本料理]
JR倉敷駅前にあるお店です。駅前通りを美観地区に向かって行くと、倉敷の美観地区の入口に程近い場所にあります。
「郷土料理 浜吉」さんです。
お昼の定食をいただきました。
メニューを見ると「郷土料理」というだけあって、珍しい一品や、そそられるメニューが沢山あります。
珍しいところでいうと、刺身であれば、ままかり、しゃこ、さわら、しまあじ、みる貝…。
「黄ニラおひたし」なんてのもあります。
「黄ニラ」はTV番組の秘密のケンミンショーでも取り上げられていましたね。
「おこぜ」や「なまこ」、「べいか」なんてのもあります。
まさに地物(天然物)です。
「刺身定食」をいただきました。
お造りはたこ、やりいか、しまあじ、さわら、みる貝です。
たこは下津井のたこ、やりいかはも滅茶苦茶柔らく、さわらはお造り自体が珍しい。
さわらのお造りは関西では味わえないのではないかなぁ。
さわらのお造りは多分春しか食べれないのだと思いますが、かなりの美味です。
これは春にはるばる岡山まで来て食べる価値は充分にあります。
サクッという歯ごたえと身の美味しさ。油がのってて美味しいということではなく、身自体の美味しさが素晴らしい。
みる貝は、多分今まで「みる貝」と意識して食べたことがないか、「みる貝」自体食べたことがないかという位食べないのですが、甘かったです。
もちろん砂糖のような糖分の甘さではなく、貝自体が甘い。
新鮮な貝って甘いんですね。
私の中ではこの日の一番です。
小鉢も珍しい品でした。
「さわらの白子」です。
これも滅多に口にできません。
クリーミーで、タラの白子とはやっぱり味が違うように思います。
それと「ママカリの南蛮漬け」です。
よくお土産で売っているママカリは少し硬くて骨が邪魔なイメージですが、これは絶品でした。
酢がきいていて程良い歯ごたえがあって、珍しさがありました。
瀬戸内海の恵みをまた堪能してしまいました。
「インターネット倉敷」さんのサイト上にあるこちらのお店の紹介ページは下記の通りです。
http://www.kurashiki.co.jp/hamayoshi/
「郷土料理 浜吉」さんです。
お昼の定食をいただきました。
メニューを見ると「郷土料理」というだけあって、珍しい一品や、そそられるメニューが沢山あります。
珍しいところでいうと、刺身であれば、ままかり、しゃこ、さわら、しまあじ、みる貝…。
「黄ニラおひたし」なんてのもあります。
「黄ニラ」はTV番組の秘密のケンミンショーでも取り上げられていましたね。
「おこぜ」や「なまこ」、「べいか」なんてのもあります。
まさに地物(天然物)です。
「刺身定食」をいただきました。
お造りはたこ、やりいか、しまあじ、さわら、みる貝です。
たこは下津井のたこ、やりいかはも滅茶苦茶柔らく、さわらはお造り自体が珍しい。
さわらのお造りは関西では味わえないのではないかなぁ。
さわらのお造りは多分春しか食べれないのだと思いますが、かなりの美味です。
これは春にはるばる岡山まで来て食べる価値は充分にあります。
サクッという歯ごたえと身の美味しさ。油がのってて美味しいということではなく、身自体の美味しさが素晴らしい。
みる貝は、多分今まで「みる貝」と意識して食べたことがないか、「みる貝」自体食べたことがないかという位食べないのですが、甘かったです。
もちろん砂糖のような糖分の甘さではなく、貝自体が甘い。
新鮮な貝って甘いんですね。
私の中ではこの日の一番です。
小鉢も珍しい品でした。
「さわらの白子」です。
これも滅多に口にできません。
クリーミーで、タラの白子とはやっぱり味が違うように思います。
それと「ママカリの南蛮漬け」です。
よくお土産で売っているママカリは少し硬くて骨が邪魔なイメージですが、これは絶品でした。
酢がきいていて程良い歯ごたえがあって、珍しさがありました。
瀬戸内海の恵みをまた堪能してしまいました。
「インターネット倉敷」さんのサイト上にあるこちらのお店の紹介ページは下記の通りです。
http://www.kurashiki.co.jp/hamayoshi/